• Kiyoko

アメリカでの【日本文化(愛の塊)】

おはようございます~🌄

アリゾナはこの週末はお天気が崩れる予報ですね☔

月曜日はセドナに行くので きっと 雨がお空の浄化をしてくれるのでしょう✰

さて、

昨日ちらっとお話した 我が家のお雛様。 (私は『家宝』と呼んでいます( ´∀` ))

我が家には3人の娘がいます。

20年前、私がアメリカに移り済んだ時。

一人娘であった私のお雛様を 大きな箱で しっかり持って来ました♪ (あれ?もしかしたら 兄が後から運んでくれたかも💖)

長女と次女が幼い頃

二人の桃の節句には そのお雛様を飾っていました。 (お雛様とお内裏様だけの一段飾りです)

そこから数年

第3子も女の子だと 分かった時に 私の母とその旦那様が

なんと「豪華7段飾り」を

プレゼントしてくれたのですっΣ(・□・;)💖🎶

やはり 母の世代にとって

『お雛様』とは とても特別なもので 全女子の夢でもあると 良く言っていました✨

「自分が欲しくても持てなかった物」 を 我が子や孫に与える心理

よくある事ですが でも これもまた

みんながみんな 「やりたい事が 出来る」

と言う事でも無いのが現実と思われる場合も多く。

とにかく その点、我が家は恵まれていると感謝しています。

その7段飾りを 数年かけて 毎回日本に行く度に (もしくは誰かが訪ねてくる度に) 持てるだけの箱を機内持ち込み荷物にて アメリカに運んで来たのです。

そして その7段飾りが完結するのを 見守る事無く 義父は他界してしまいました。

娘がアメリカに移住してしまい、 息子(私の兄)も都会で独立

夫婦二人暮らしだった 母は 一人の暮らしとなったのです。

東京に住んでいた母は 一人暮らしの新な出発に

伊豆を選び、

そこで 老後をと決めました。

もともとご縁のあった伊豆なので 住まいも知人もあり、

なんら心配のいらない伊豆暮らし。 とにかく母は今でも満喫しています💖

そんな「孤独」になったおり これまた素敵な出会いが母にあり、

伊豆稲取の伝統文化である

『雛の吊るし飾り』を作る方とお知り合い、

もともとプロ並みに洋裁が出来る母は あれよあれよと 魅了され、 ハマっていったのです。

一人になった淋しさを埋める為かどうかは もはや私に知る由はありませんが

とにかく当時の母は まるで職人の様に

朝から晩まで お飾り作りに励んでいました。

自分の着物から 祖母の着物、 私の着物まで 全ての思い出の着物や帯をたおし、

更には 孫娘たちの為に 母が作ったドレスや洋服達の端切れ等も

とにかく物持ちが良い母は

生地においては 何一つ買う事無く、

全てが思い出の着物生地。

一針、一針、丁寧に丹精込めて…

なんとも素晴らしい

豪華すぎる『雛の吊るし飾り』を

5年の歳月をかけて 孫娘一人一人に一対づつ プラス私の分まで (一つのお飾りに65個の飾りのついたつるし飾り) を 計8本!!!Σ(・□・;)作りきったのです! (実は出来上がった作品は更にその倍以上なのですがね)

日本国内にいても ここまで豪華な吊るし飾りは 一般家庭にはそうそう置いて居ないと想像します。

作っている最中から

お店への出店や 展示のお願いをされる程の クオリティと豪華さ❣💖💖💖

そんな 『母の愛』『母の魂』籠った吊るし飾りが

ここアメリカ、アリゾナに

今年も豪華に飾るのです~💖

毎年、これを見る度に 色々な思いが頭をよぎります。

ぶっちゃけ それは 良い思いも悪い思いも 混ざりあい、 様々な記憶の産物。 親子なだけに 難しくもあり、深い傷でもありです。(^_-)-☆

でも、

今 ここにある現実は

完全にアメリカ育ちで アメリカ文化人である娘達が

確実に日本の「桃の節句」を 身近に 大切に感じながら 異国の祖母からの愛を純粋に受け取れている事。

そんな現実が

娘の私にも 『母の愛』を再確認させてくれると言う事。

ついつい、

物事に捕らわれたくない私は お雛様を出す事すら

「しきたりや 迷信は必要ないから」

と 気が向いた時だけにしか 飾らなくなっていたのですが。(;^_^A (現に 7段飾りにおいては 4年ぶりのお披露目!( ̄▽ ̄;))

『思いやり』 『感謝』 『愛』

を 心から感じる事さえ出来れば

面倒くさい事って 無くなるんだな~~~~~~~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

な 気づき✰となりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

『母』とは… 『親』とは…

本当に偉大ですね💕

お近くの方、 是非我が家の家宝の『お雛様』 お気軽に見にいらして下さいね✰

【桃の節句】まで あと2週間 💖🎎🍑

今日も一日 笑顔でお過ごし下さいませ~☆

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