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執筆者の写真起世子

セドナ絶景を目指して🏜#2

更新日:2021年8月19日

私は、

日本で「ハイキング」

または「山登り」

に行った経験(記憶にある限り)


学校の遠足しかありません😅



だからかもしれませんが、


ハイキング

もしくは山登りにしても


「道を歩く」

更には

「目印や柵があって当たり前」


だと思っていました。



そんな私が

アメリカで行くハイキング

(観光自然公園を含む)

で、良く驚かされるのが


✅道が一つでは無い。

✅目印が分かりづらい(無い事もしばしば)。

✅柵や安全境界は滅多に無い。

✅道無き道を行くのは普通


😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳





日本でこんなニュースを度々見かけませんか?



「安全柵が壊れていた為に事故が起きた」

「安全柵を超えて行った為に事故が起きた」

「進入禁止地帯に入ったために事故が起きた」



そう、

日本は それ程

安全柵や境界柵、行き先案内や、進入禁止案内がいたるところにあると言う事です!



親切ですよね〜🤩



 

と言う、

とても長い前置きですが

昨日の続きです😳🤣🤣🤣




さて、軽〜いハイキングをして

絶景の写真撮影📸


これら全てが

1〜2時間で終える事が

出来るだろうと考えていたのですが…



どうやらそれは

絶対にあり得ない事に気づけたのは


歩き始めて

45分が過ぎた頃でしょうか…(遅っ‼︎🤣)




道が無くなり、

もともと、平日のハイキングだったせいか、人も少なかったのですが、



ある時から、

気づくと…

全く人の気配はしなくなっていました。









それでも…

ひたすら歩き続ける私達



凄く無いですか?!😱


後から考えると



あまりの無謀さ

大人としての

危機管理能力の低さに

感激すらしてしまいましたよ〜



その時の状況はこうです。


✅写真通りの360度見渡す限りの大自然

✅人の気配ゼロ

✅携帯シグナルゼロ

✅お水は既に飲み干してゼロ

✅聞こえる音は時々頭上に通る 

観光ヘリコプターのみ



実はね、

この道のりをガイドしてくれていたのは

若者達(娘とその友人)なのです。



勿論 彼らだって

行った事も無い場所に挑む

ハイキング初心者。


オンラインでの下調べは

これだけで…




「サブウェイ・ケイブの行き方:

ボイントン・キャニオントレイル

から外れて、分かりづらい道を進む事になるけれど 決して難しくはありません。

この木が見えたトレイルを外れて

右に進み 矢印を追う」







?!?!?!?!


分かります???

あり得ます?!?!



日本で

こんなハイキングに行く方って

探検家以外でいますか〜っ?!




本当に

宝探しよ

迷宮探検よ〜?!?!






それでも…

アリゾナの太陽と

青空と


セドナパワー?!のせいなのか


いえいえ、


子供達を

信じきっていたお陰

としか思えません



私は

不安もなければ

引き戻ると言う選択肢も思いつかず



1時間半弱

前身し続けたのです〜🥵




無事にこれら目印を発見し

(もちろんそれを見つけられたのも

若者達!

私には絶対無理だったと思いますよ)




その15分後には



驚きの絶景を

目する事ができていたのです🤩🏜





がっ!




その前後が

本当の大騒ぎ❗️




「号泣母を救う

レスキュー隊は娘達」




明日に続きます🤣

To be continued




















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