私は、
日本で「ハイキング」
または「山登り」
に行った経験(記憶にある限り)
は
学校の遠足しかありません😅
だからかもしれませんが、
ハイキング
もしくは山登りにしても
「道を歩く」
更には
「目印や柵があって当たり前」
だと思っていました。
そんな私が
アメリカで行くハイキング
(観光自然公園を含む)
で、良く驚かされるのが
✅道が一つでは無い。
✅目印が分かりづらい(無い事もしばしば)。
✅柵や安全境界は滅多に無い。
✅道無き道を行くのは普通
😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳
日本でこんなニュースを度々見かけませんか?
「安全柵が壊れていた為に事故が起きた」
「安全柵を超えて行った為に事故が起きた」
「進入禁止地帯に入ったために事故が起きた」
そう、
日本は それ程
安全柵や境界柵、行き先案内や、進入禁止案内がいたるところにあると言う事です!
親切ですよね〜🤩
と言う、
とても長い前置きですが
昨日の続きです😳🤣🤣🤣
さて、軽〜いハイキングをして
絶景の写真撮影📸
これら全てが
1〜2時間で終える事が
出来るだろうと考えていたのですが…
どうやらそれは
絶対にあり得ない事に気づけたのは
歩き始めて
45分が過ぎた頃でしょうか…(遅っ‼︎🤣)
道が無くなり、
もともと、平日のハイキングだったせいか、人も少なかったのですが、
ある時から、
気づくと…
全く人の気配はしなくなっていました。
それでも…
ひたすら歩き続ける私達
凄く無いですか?!😱
後から考えると
あまりの無謀さ
大人としての
危機管理能力の低さに
感激すらしてしまいましたよ〜
その時の状況はこうです。
✅写真通りの360度見渡す限りの大自然
✅人の気配ゼロ
✅携帯シグナルゼロ
✅お水は既に飲み干してゼロ
✅聞こえる音は時々頭上に通る
観光ヘリコプターのみ
実はね、
この道のりをガイドしてくれていたのは
若者達(娘とその友人)なのです。
勿論 彼らだって
行った事も無い場所に挑む
ハイキング初心者。
オンラインでの下調べは
これだけで…
「サブウェイ・ケイブの行き方:
ボイントン・キャニオントレイル
から外れて、分かりづらい道を進む事になるけれど 決して難しくはありません。
この木が見えたトレイルを外れて
右に進み 矢印を追う」
?!?!?!?!
分かります???
あり得ます?!?!
日本で
こんなハイキングに行く方って
探検家以外でいますか〜っ?!
本当に
宝探しよ
迷宮探検よ〜?!?!
それでも…
アリゾナの太陽と
青空と
セドナパワー?!のせいなのか
いえいえ、
子供達を
信じきっていたお陰
としか思えません
私は
不安もなければ
引き戻ると言う選択肢も思いつかず
1時間半弱
前身し続けたのです〜🥵
無事にこれら目印を発見し
(もちろんそれを見つけられたのも
若者達!
私には絶対無理だったと思いますよ)
その15分後には
驚きの絶景を
目する事ができていたのです🤩🏜
がっ!
その前後が
本当の大騒ぎ❗️
「号泣母を救う
レスキュー隊は娘達」
明日に続きます🤣
To be continued
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