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怒りや悲しみを 喜びに変える✨

執筆者の写真: KiyokoKiyoko

このブログを

私は毎日Facebookにポストしています。

その時に必ず何かしらの

思いやメッセージを添えているのですが

昨日のブログをポストした時に

こんなメッセージを添えました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小さな子供はもう居ない我が家。

ティーンエイジャーとの暮らしは 時々、居るのか居ないのか わからない程静かだと よく言います

我が家も もちろんそんな時も多々あるけれど

我が家の姉妹は 良く会話をしています。 時には喧嘩もするけれど、

喜びの共有 笑いの共有 勿論悲しみの共有も 姉妹で上手にしている様子

そしてそれは 私たち夫婦も同じ事。

だからこそ 食卓が会話で溢れるのです。

「居る人数分の声が聞こえる家」

それは 『一人一人が安心して 感情を出せる場所』だからこそ 起こりえる現象だと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そこでふと気がついたのが…

「声は感情の表れ」

子供達が小さい頃

騒がしいほどに

音に溢れたあの家は

感情に溢れていたと言う事です。

子供達が 素直で正直な頃は

感情の赴くままに生きているので

感情がだだ漏れになって

それを声に発していると言う事。

たとえそれがただ

奇声を発しているような状態でも…

そしてそれは大人達も同じ事

たとえ夫婦喧嘩が絶えない家でも、

親子喧嘩が絶えない家でも、

それはまだ

感情が出せている状態と言う事なのです。

そう

笑い声に溢れている家でも、

怒鳴り声が飛び交っている家でも、

それは同じく

感情が飛び交っている家内と言うことです。

言ってしまえば、

家族が全員揃っているのに

誰の声も聞こえないような家の中とは

決して

大人しい、良い人の集まりなのではなく

感情を出すことを抑えている、

感情を出すことを諦めている、

人達の集まりと言うことです。

私は

とても感情の起伏の激しい人間です。

喜びも悲しみも、

大いに表す分

怒りも激しく、

若かりし頃から

家の中や、

家族に向けてだけ

声を荒らげて暴言を吐く人でした。

そんな私が、

今、暴言を吐く事は

自信を持って皆無と言えます。

大声を張り上げるには、

「ディナー た〜いむ!」

な 時だけかな。

何故 私が変われたのか?

それは、

負の感情を

良い感情に

変換するようになったからです。

そして、その大きな原因は

旦那様が、

私に「怒る事を諦めさせてくれた」

からだということに気がつきました!

彼の凄いところは、

「家族に対して」

とにかく諦めない。

とにかく話を続ける。

話を聞こうとし続ける。

事です。

長年にわたって

怒りの感情あらわにする私に

「何がそんなに腹立たしいのか」

「声を荒らげる本当の意図は何なのか」

「それが 大切な人を傷つけていると言う事がわからないのか」

と言うことを何度も何度も繰り返し

根気よく諭し続けてくれました。

言ったように

怒りや悲しみのエネルギーとは

喜びの感情よりもはるかに

命を消耗していきます。

周囲のエネルギーも奪うほど

みんなが疲れきってしまうのです。

怒りに怒りで返され続けていたら

お互いが命途絶えていたことでしょう。

でも感情的になり

激しく怒っている私に対して、

彼が冷静に 話を聴き続けてくれることで

「怒りを諦める」

事ができたんだと思います。

そして徐々にそれが、

怒りとは

様々な負の感情の集結であって

その一つ一つは

実はとてもたわいもない事。

更には

多くの勘違いの

私だけの過去の記憶である事に

気づくことが出来、

そのたわいもない

勘違いの負の感情は

いとも簡単に

良い感情に変えられると言う事を

学ぶことができたのです。

『ネガティブを否定するべきではない』

その本当の意味は

ネガティブだって

立派な感情なのだから

それを否定することによって

感情を失うような事は

するべきではないと言う意味ではないでしょうか?

ネガティブな感情を

持ってはいけないと思うのではなく

自分のネガティブな感情を

きちんと受け止め

そしてそれを受け入れられたとき、

初めてそのネガティブな感情を

持ち続けるか否か、

更には

そのネガティブな感情を

ポジティブな感情に

変換すると言う選択肢が

現れると言うことです。

感情は

人間にとっての宝物。

感情が豊かだと言う事は

人生が豊かだと言うことです。

負の感情だからといって

ただ 押し殺したり

消し去ろうとするのではなく。

その負の感情から

本当の自分を見つけ、

そんな自分を愛せるようになると

その負の感情は

ポジティブな感情へと変わると言う事です。

そして、

その選択肢は

いつも【自分の中にある】と

知ることです。

怒ったっていい

泣いたっていい

でもただそれで終わらせず

最後には「笑う」「喜ぶ」「感謝する」

事を繰り返していると

「良い感情の心地良さ」

「良い感情こそが幸せである」

と言うことに気づき

どんどん自分で

良い感情を選ぶこと

良い感情に変えることが

できていくようになります。

☆–☆–☆–☆–☆–☆–☆

今日も

『感情』語らせていただきました。

【香油瑜伽】

それは

“自分の中の良い感情を増やす”

プラクティス

Have a nice day !

起世子

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