• Kiyoko

想い出深い【感謝祭】:(とある一夜の出来事。長文注意)

【おはようございます~🌄】

お話した様に

先週の木曜日の『感謝祭』を

カリフォルニアで過ごすべく

友人家族訪ねての家族旅行(機会があればそんなお話もまた後日)

行って参りました~✰

フェニックスからロサンゼルスまでは約400マイル

片道6時間のドライブです。

街中を抜けると 殆どが荒野のドライブ

通信技術の進化した現代であっても

ビルや壁に遮られるのではなく、

広すぎて?所々「圏外」になる様な道中です。

(広いアメリカには もっともっと怖くなるくらいの僻地がいっぱいですけどね)

途中にある風力発電機の風車の海は

壮大な景色です♪

そんな 行き道はスイスイとCAに向かい、

友人家族との再会と

ヨガクラスに遊園地、

美味しい日本食をたっぷり堪能し、

帰路に向かった土曜日。

陽が落ちた5時過ぎにロサンゼルス郊外を出発し

しばらく走ると

私達とは反対方向に向かう

きっと感謝際で故郷に帰省していたであろう

都会在住組の車の大渋滞、

見るも見事なヘッドライトの限りなく長い

「光る道路」を見ながら

私達は時速100キロ越えの楽々走行。

この日は広範囲で雨でした。

交通量の多さと

悪天候で 本当に所々で事故多発。

旦那さんはきっと

かなり神経を使って運転してたはず。

アメリカってフリーウェイを走っていると

小石や 小さな部品が

車に当たり フロントガラスがかけたり ヒビ入ったりって

本当に良くある事なのですが

事故車が多かったせいか

途中何かが車の下に当たった音がしたのです。

それでも その時は何ら気にせず

激しい雨道を通り抜け、

「やっと雨を通り抜けた~更にスピードアーップ!」

と、気合を入れた数分後、

突然の衝撃と振動、

子供達は驚きの悲鳴

速度がみるみる落ちる私達を

うまい具合に周りの車はすり抜けてくれて、

運転手の旦那さんは 速やかに路肩へと移動、

殆ど止まれる様な路肩が無かった所から (アメリカのフリーフェイは 都会でない限り 道路の両端は大自然なので 大きな溝や 岩や崖になりかねないのです)

ハザードランプをつけながら

取り合えず走行車は避けられそうなスペースへ移動。

しかし、そこは

空きスペースなのでは無く

一般道路からフリーウェイに乗ってくる車線 (普通車線よりスペースが広いから 取り合えず止まれた)

原因はパンク(Σ(・□・;)

さっきの『音』

あの時 何かを踏んだか

当たったかで タイヤを損傷したのかもしれません。

前輪の一つがパンクして

全く動けない状態になってしまいました。

末っ子は驚きと恐怖で大泣き。

通常のパンクなら 勿論 自分でスペアタイヤに変える事は可能です。

でも、ここは暗闇のフリーフェイ。

まず、車から降りる事が怖い状況です。

しかも、アメリカの郊外の道路はフリーウェイと言えども

とにかく外灯が無い。

そして 大型トラックの多い事っ!!!

大渋滞で速度が遅い車が走る反対車線とは反し、

こちら側はみんな時速100キロ以上のスピード走行。

更には とかく地平線が見える程の直線道路が多いアメリカなのに

運悪く、軽いカーブに差し掛かった所なので

後ろから来る車には 止まってる私達が

良く見える場所でも無く・・・

とーにーかーくーーー

怖いっ!!!!!!

「発煙筒無いの?!?!」

の私の問に

旦那さんの答えは

「普通無いでしょ。」

えぇ~っ?!?!

車って 発煙筒乗せてなくちゃいけなくなかった???

日本の教習所で 緊急の場合のビデオ教習で見たけどなぁ~

まぁ、無い物は仕方がない。

私「みんなで取り合えす車降りたら?」

旦那「その方がよっぽど危険だよ!!!」

なんか、『安全確保』の定義が

私と旦那?

日本とアメリカで 色々違って分からないっ((´;ω;`))

後部席に座っている子供達の身が

とにかく心配。(ぶつかられたら まずは後ろがつぶれるよね💦)

私の妄想と不安は膨らむばかりで

頑張って冷静に見せかけながらも

「シートベルトは外さないでね」 「寝かせてるシートを起こして」 「クッションとか ブランケットとか抱きかかえてて」 「足も前に伸ばさないで」

そう、まるで飛行機の離発着時の注意事項(苦笑)

見張るように後ろを見ている私が

後ろから走って来る車にいちいち反応し、

横をすり抜ける車の風圧に息をのむ。

そんな私の反応が

逆に子供達の不安を煽っているらしく

皆から 前を向けと責められるも

これまた 怖くてたまらないxxx

日本で言う「ジャフ?」

AAAに 牽引要請の電話をする旦那さん、

さっきまでの大雨で

事故多発で AAAも大忙し。

早くても30分はかかると言われた。(😿😿😿)

私達の現在地と状況を知らせ、

オペレーターが地図で確認。

「安全は確保出来てますか?」

の問に

旦那さんは

「あんまり安全じゃないかなぁ~ かなり怖いです。」(やっぱり彼も同じなのね)

オペ「それでは早急に警察の援護を要請しましょう。」

車の中で全員

「やったぁ~!!!」

と、待つこと5分

大きなSUVタイプのポリスカー登場

正に光るライトと警官服が

救いの神に見えた事は間違いありません。

注:アメリカではパトカーや警官に車を止められた場合、 如何なる時も むやみに下車してはいけません。 警官が窓を覗いたら 両手を見せて窓を開け、指示に従います。

私も旦那も 「来てくれてありがと~~~」と ポリスにお礼♪

とても厳格そうなポリスマン。 懐中電灯を照らし車内を確認し、 子供達の様子を見て、

「ここからは移動しないと危険です。 僕が後ろから押すので ギアをニュートラルにして ハンドルを操作して下さい、 1キロ先の緊急車両路肩まで動かしましょう。」 まるで 映画「カーズ」の様に

力強いSUVが とても優しく後ろから接触 ゆっくりと私達を押しながら前に進んで行きました。

道路をこするタイヤの匂いは窓が閉まっていても

凄い匂い!

完全にパンクしてタイヤがつぶれた前輪は

押される事でタイヤ部分が車輪からもげて

見るも無残な姿に・・・

やっと安全な場所に行けた安堵。

皆で胸を撫でおろし、

あとはAAAを待つばかり。

やって来た牽引トラック。

この時点で既に夜の10時過ぎ、

「ここから先2マイル先に小さな町があるから 取り合えずそこまで牽引して 宿を確保しましょう。」

すると、

「牽引トラックの座席には二人しか乗れないので この車に三人を乗せたまま牽引車に乗せましょう」

と言う 牽引トラックの運ちゃんの提案に

厳格な警察官は

「それは ダメだな 子供達の安全が第一です。 子供達はポリスカーで送り届けよう」

皆さん、

アメリカだって、人生そうそうポリスカーに乗る機会はありませんよ(笑) (簡単に乗られても困るからね💦)

子供達は大喜び!

さっきまで泣いていた末っ子は大興奮!!!

次女は

「今回の旅行一番のアトラクションだねっ!」

本当に子供は無邪気です✰✰✰

(写真:子供達がポリスカー後部座席に乗ってます☺)

とにもかくにも

無事フリーウェイを降りる事が出来、

ホテルに送り届けてもらい、

予定は変わったものの

バケーションが一日延長。

翌朝、

スペアタイヤに変えたけど

これであと300マイルは走りたくないなぁ~ と 旦那さんの選択はここで一車輪のリニューアル

でも、ディーラーに行かないで 交換となると 大型店じゃないとこの車種のウィールはおいてない。

AAAのスタッフもとても親切で ありとあらゆる情報を提供して下さり、

まぁ またあっちへ行き、こっちへ行き、 今日中に家に帰れるかどうかだね~

な 感じで旦那さんは 色々な所に電話で問い合わせる。

と・・・幸運の女神はまたもそこに、

小さな町の小さなリペアショップに 中古で 我が家の車にマッチする車輪を見つけてくれました。

なんと 賞味小一時間で 全てが終了!!! 無事にカリフォルニアを後にする事が出来ました👏👏👏

しかも...

リペアした 新しいウィールは

まさかのBMW❣

応急処置の中古なのに このアップグレード感は何?!(笑)

( ´艸`)

たかが『パンク』?

いいえ!!!

一事が万事です。

皆が無事であったこと、 沢山の助けと、笑顔があったこと、

決して当たり前ではありません。

とは、言え

これを「恐怖体験」として

「再犯防止」(言葉違うかも?)

に する必要も無いと私は思います。

ただ、ただ、

『毎日が奇跡』 『生きてるだけで丸儲け』 『今を生きる』

を 常に思い

【命ある事に感謝】 【生かされている事に感謝】

さえしていれば、

人生が100倍、1万倍の 笑顔で過ごせる事は間違いなですよね☺

長々と読んで下さり どうもありがとうございました。

今日も一日 笑顔でお過ごし下さいませ~☺☺☺

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